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視力が悪い小学生、本当にコンタクトやめがねが必要なの?
コンタクトレンズかめがね、どっちが小学生には向いているの?
悩む親御さんは多いことでしょう。
コンタクトもめがねもどちらも、一度使い出すと
もうずっと使い続けることになるでしょう。
でも、本当に裸眼に戻らなくなったら、めがねやコンタクトは必要です。
まず最初に、本当に裸眼に戻せないのか?
これを確認するのがポイントです。
めがねやコンタクトを使いはじめるということは、
小学生の子供が今後、一生、視力矯正器具と
付き合うことを決めてしまうことになるからです。
裸眼への視力回復の可否を慎重に見極めましょう。
小学生にコンタクトを使わせるべきですか?
小学生の子供でも、コンタクトは可能でしょうか?
一般的に子供の年齢によって結論が変わります。
具体的には小学生でも高学年なら可能です。
小学生中学年以下であればめがねがいいでしょう。
コンタクトレンズは絶対ダメというわけではないのですが、
できればやめておいておいた方がよい、という程度です。
やめておいたほうがいい理由としては2つあります。
それは、レンズケアの問題と、目の酸素不足の問題の
2点が挙げられます。
大人でもさぼりがちのコンタクトレンズケアーを
小学生がしっかりとできるでしょうか?
この辺は子供の性格を、親のあなたが見極める必要がありますね。
また、成長盛の小学生の目には、十分な酸素が必要です。
目の角膜にある角膜内皮細胞という細胞は、
再生不可能な細胞として知られています。
生まれたから段々と減ってしまう細胞です。
角膜の透明度を保つ働きをしているのですが、
この角膜内皮細胞は酸素不足に弱い。
子供の目の視力低下どころか、目の成長そのものを妨げないように
気をつければ小学生高学年のコンタクトは可能でしょう。